天上界の神々が それらの徴(しるし)を人類に示(しめ)したもう
◆【ノストラダムス】
■《 ”諸世紀”第1巻 91番》
◎神々が それを人類に示(しめ)したもう/汝(なんじ)ら こそ痛(いた)ましい大戦の創(つく)り手となり/晴れわたった空には剣(つるぎ)と槍(やり)が解(と)き放(はな)たれ/未曾有(みぞう)の深傷(ふかきず)が左手の方に刻(きざ)まれよう.
◇汝(なんじ)ら こそ痛(いた)ましい大戦の創(つく)り手となり,<神々>(神によって世界・各地に もたらされた数々の”予言”)が それを人類に示(しめ)したもう.
晴れわたった空には剣(つるぎ)と槍(やり)が解(と)き放(はな)たれ,未曾有(みぞう)の深傷(ふかきず)が<左手の方>(東側の国家→ソ連・CIS(又は ロシア)と中国か?)に刻(きざ)まれよう.
■《 ”諸世紀”第3巻 46番》
◎(その都市,<Plancus(プランクス)>の)天上界が我々に予告する/<明白な徴>と<注目される星>によって/時代に急速な変化が迫る時に/吉兆にも凶兆にも ならないだろう.
◇時代に急速な変化が迫る時に,<明白な徴>(戦争の きざし)と<注目される星>(コード・ネーム ”ヤハウェ”の公表)によって,(その都市,<Plancus(プランクス)>(リヨン と そして日本)の)天上界(の神々)が我々に予告する.
( ユダヤ の予言を充分な レベル で解読できる人が日本に出現するが,それは世界の人々にとって)吉兆にも凶兆にも ならないだろう.
☆この「時代に急速な変化が迫る時」に起こる<明白な徴>とは ノストラダムス「白い箱の女王」”諸世紀”未収録・予言詩「第12巻 ナンバー不明」に預言されている「戦争の きざし」の事だと思われます.
ただし<明白な徴>が「戦争の きざし」なら明らかな凶兆なので,『吉兆にも凶兆にも ならない』とは その<明白な徴>の事では無いと思われます.
そして この<注目される星>とはコード・ネーム ”ヤハウェ”の公表ではないかと思われます.
又 この<Plancus(プランクス)>とは人名で,<Plancus(プランクス)>が創設した都市 リヨン を指していますが,その<Plancus(プランクス)>は さらに( ノストラダムス ”諸世紀”「第1巻 2番」にも記述されている) branches(ブランクス)にも変換が可能だと思われます.
この branches(ブランクス)とは ギリシャ 神話の中で ブランクス 神殿で神(アポロン)から未来を語る力を授(さず)けられると言う事が書かれているので,この branches(ブランクス)とは「未来を語る力」を あらわしているのだと思われますが,ノストラダムス ”諸世紀”「第5巻 53番」から「{旧約・新約聖書,ノストラダムス}の ユダヤ の予言を充分な レベル で解読できる人が日本に出現する」と解釈できますので この branches(ブランクス)とは ”日本”に変換できるように思われます.
断定は できませんが Plancus(プランクス)→「リヨン;日本」と言う2つの意味を合わせ持つ懸詞(かけことば)的な語による(フランス南東部の) リヨン の場合には フランス へと拡大解釈が できるかも しれません.
☆この予言詩は次の予言詩とも関連していると思われる.
△『<太陽の法>と<金星>は競(きそ)いあうが/しかし予言の精神を我がものとしながら/双方(そうほう)は たがいに耳を かたむけない/大いなる<メシアの法>は<太陽>によって保(たも)たれるだろう』:(ノストラダムス ”諸世紀”「第5巻 53番」).
『新しい土地の国王が深層(しんそう)へ奥深(おくぶか)く沈(しず)み込んで/臣下(しんか)が出迎(でむか)えて歓迎(かんげい)の意(い)を表(あら)わすだろう/その不信(ふしん)は 事件により明(あか)るみに/市民は祭りと共(とも)に(又は 祭りの代わりに) それを受け取る』:(ノストラダムス ”諸世紀”「第8巻 74番」).
△『戦争の きざしが頻発(ひんぱつ)し,各国は震撼(しんかん)するだろう/<いにしえの女>は いたるところで平和を嘆願(たんがん)し,群衆(ぐんしゅう)は畏怖(いふ)する/90足す3の年に動乱(どうらん)が起こり,強力な戦士達が<拳(こぶし)を振(ふ)り回す>だろう/<Anoh(アノー)>は無為(むい)に水平線を探(さが)す』:( ノストラダムス「白い箱の女王」”諸世紀”未収録・予言詩「第12巻 ナンバー不明」).
※よって まず これらの予言詩の中から『吉兆にも凶兆にも ならない』ものを探してみると,ノストラダムス ”諸世紀”「第5巻 53番」からは, {旧約・新約聖書,ノストラダムス}の ユダヤ の予言を充分な レベル で解読できる人が日本に出現すると解釈できます.
しかし その人の警告は聞き入れられる事も無く,人類は破滅への道を ひたすら歩(あゆ)むと思われるので,その人の出現は世界の人々にとって『吉兆にも凶兆にも ならない』のでないかと思われます.
☆予言的にはコード・ネーム ”ヤハウェ”を「フランス,日本」が公表する可能性が有るが,NASAは探査機コード・ネーム ”アロン”をコード・ネーム ”ヤハウェ”の ”地表へ着陸させている”ので「アメリカ,フランス,日本」の どこか(もちろん その全てと言う可能性も有りうる)がコード・ネーム ”ヤハウェ”を公表すると思われる.
■《「白い箱の女王」”諸世紀”未収録・予言詩 第12巻 ナンバー不明》
◎戦争の きざしが頻発(ひんぱつ)し,各国は震撼(しんかん)するだろう/<いにしえの女>は いたるところで平和を嘆願(たんがん)し,群衆(ぐんしゅう)は畏怖(いふ)する/90足す3の年に動乱(どうらん)が起こり,強力な戦士達が<拳(こぶし)を振(ふ)り回す>だろう/<Anoh(アノー)>は無為(むい)に水平線を探(さが)す.
◇90足す3の年に動乱(どうらん)が起こり,強力な戦士達が<拳(こぶし)を振(ふ)り回す>({テロ 又は ゲリラ}を実行する)だろう.
戦争の きざしが頻発(ひんぱつ)し,各国は震撼(しんかん)するだろう.
<いにしえの女>(聖母マリア?)は いたるところで平和を嘆願(たんがん)し,群衆(ぐんしゅう)は畏怖(いふ)する.
<Anoh(アノー)>(Noah(ノア)の箱船)は無為(むい)に水平線を探(さが)す.
☆「<Anoh(アノー)>(Noah(ノア)の箱船)は無為(むい)に水平線を探(さが)す」と言う事は,今回は ノアの箱船のようには陸地を発見できないのだから,我々には なかなか救いが おとずれないと解釈できる.
☆この『90足す3の年』とは「AD1990年+3年」の事だと思われるが,ミッシャル・ド・ロワザン の著書『ノストラダムスに伝承された地獄絵がいま蘇る!』,ダニエル・ルゾー の著書『天から恐怖の大王が降りてくる』には「ノストラダムスは”3”と”13”を特別な数字としていた」とされており,又 ノストラダムス による遺言書の作成は(ユリウス暦)1566年6月 ”17”日であり,ノストラダムスが ”17”を特別な数字としていた可能性も有るようです(ただし,これらが真実(しんじつ)で有る確証(かくしょう)は残念ながら どこにも無い).
又,ユダヤの ”隠(かく)された知恵”(カッバーラ)では数字の ”1”は全てを超越(ちょうえつ)した”神”を あらわすとされており,又 22の文字から あらゆる被創造物(ひそうぞうぶつ)が創(つく)り出されたと考えられている.
この22の文字の うちの3個が第1元素(水,風,火)であり,7個が複合音の文字,12個が単音文字で構成(こうせい)される.
ユダヤの ”隠(かく)された知恵”(カッバーラ)では これら「1,3,7,12,22」の数字は特別な意味を持(も)っており,そして この「1,3,7,12」は それぞれ相互(そうご)の関係を持(も)っている.
その関係は,12を7が超越し,7を3が超越し,3を(全てを超越(ちょうえつ)する”神”を あらわす数字)1が超越しており,そして おたがいに結(むす)びついている.
※「特別な数字{3,13,17}」と一致する ”3の年”を「1,3,7,12,22」の最大値の”22”以下の ”3”の倍数と解釈すると{AD1993年;AD1996年;AD1999年;AD2002年;AD2005年;AD2008年;AD2011年}が考えられる.
これらの事から上記の予言詩の「90足す3の年」の ”3”に秘(ひ)められた数字は次のように算出できる.
時期の ”単位”の順位は一般的に「千年紀,世紀,年,月,週,日,時,分,秒」ですが ”旬(しゅん)”(10日間)を追加し「千年紀,世紀,年,月,旬(しゅん),週,日,時,分,秒」とする.
なお ”旬(しゅん)”に ついては
”旬(しゅん)”の策定
を ご覧下さい.
この上記の予言詩の”3の年”の単位は もちろん ”年”だから,この ”3年”には1ランク上(うえ)の単位の ”1世紀”が結(むす)びついており,そして1ランク下(した)の単位の ”7ヵ月”が結(むす)びついており,次に2ランク下(した)の単位の ”12旬(しゅん)”が結(むす)びついていると考えられる.
これは予言の時期の誤差(ごさ)を あらわす数字かも しれない.
しかし{AD1993年;AD1996年;AD1999年;AD2002年;AD2005年;AD2008年;AD2011年}に対し ”1世紀”の誤差(ごさ)は大きすぎるので除外(じょがい)しても良いだろう.
そうすると{AD1993年;AD1996年;AD1999年;AD2002年;AD2005年;AD2008年;AD2011年}に対して±{7ヵ月+12旬(しゅん)}の誤差(ごさ)になると思われるので{AD1992年2月1日〜AD1994年11月30日;AD1995年2月1日〜AD1997年11月30日;AD1998年2月1日〜AD2000年11月30日;AD2001年2月1日〜AD2003年11月30日;AD2004年2月1日〜AD2006年11月30日;AD2007年2月1日〜AD2009年11月30日;AD2010年2月1日〜AD2012年11月30日}ごろの期間と考えられる.
※現代の事象(じしょう)が予言されている ”諸世紀”に指定されている ”年月日”はノストラダムスの居た時代のユリウス暦で予言している可能性も考慮する必要が有り,その場合にはユリウス暦の日付に+13日して現代のグレゴリオ暦に変換すると{AD1992年2月14日〜AD1994年12月13日;AD1995年2月14日〜AD1997年12月13日;AD1998年2月14日〜AD2000年12月13日;AD2001年2月14日〜AD2003年12月13日;AD2004年2月14日〜AD2006年12月13日;AD2007年2月14日〜AD2009年12月13日;AD2010年2月14日〜AD2012年12月13日}ごろまでの期間も考えられる.
「ユリウス暦,グレゴリオ暦」に ついては
ユリウス暦とグレゴリオ暦の差
を ご覧下さい.
*「911テロ(アメリカ同時多発テロ)」は「2001年9月11日」に発生しており、上記の期間に当てはまる.
☆この ”戦争の きざし”に関連する予言は次のような予言とも関連している可能性が有ると思われる.
△『<(寺院 又は 刑務所の)房室(ぼうしつ)>(ローマと日本)に<大いなる炎(ほのお)>(オーロラ?)が<3夜>(3夜,6夜,9夜,12夜,15夜,18夜,21夜)も(天から)降って来る.
「オーホ,レクトールと そしてミランデ」との近くにも,それ(オーロラ?)は巨大で すばらしい事を起こさせるだろう』:(ノストラダムス ”諸世紀”第1巻 46番).
△『「コンドンと そしてオーシュと そしてミランド」との周辺と,<(寺院 又は 刑務所の)房室(ぼうしつ)>(ローマと日本)に<私>(ノストラダムス)は彼らをめぐる(戦禍の予兆となる) <火>(オーロラ?)が(天から)降(ふ)るのを見る』:(ノストラダムス ”諸世紀”第8巻 2番).
△『<”大いなる光の反対の存在”>(”大いなる闇(やみ)の存在”に属(ぞく)する者達)が世界を滅(ほろ)ぼす,その まえに<(寺院 又は 刑務所の)房室(ぼうしつ)>(ローマと日本)に予兆(よちょう)を示(しめ)すだろう』:(ノストラダムス ”諸世紀”第9巻 44番).
*これは ”大いなる闇(やみ)の存在”に属(ぞく)する者達が世界を滅(ほろ)ぼす前(まえ)に「ローマ;日本」に示(しめ)される予兆(よちょう)でも有ると同時に,「日本;ヨーロッパ」で起こる戦争の きざしでもあると思われる.
△
本名: ”ウィリアム・カム”
,通称: ”リトル・ペブル”(小さい石)による予言.
”リトル・ペブル”
7位の大天使達が ずっと そこに立っていて,1つの大変に美しい白い十字架も有ります.
その十字架は,空(そら)の非常に高い所に立っています.
とても美しい,白い十字架です.
今,主(しゅ)イエズス と聖マリア は,ここ,ちょうど天井(てんじょう)の上(うえ)に立っておられ,主(しゅ)イエズス は紫(むらさき)の ガウン ,しばらく私が見なかった ガウン を身に付け,聖母も紫(むらさき)の マント を羽織(はお)られ,黄色の服を召(め)し,腰には紫(むらさき)の帯(おび)を締(し)めて おられます.
主(しゅ)イエズス は,私に ある1つの風景(ふうけい)と富士山の風景(ふうけい)を見せて下さっています.
”キリスト”
我が愛する子よ,見なさい.
”リトル・ペブル”
富士山の上に非常に輝(かがや)いている白い十字架が見えます.
”キリスト”
私の愛する子よ,日本の人々の救いのために,私が この国を罰(ばっ)する前(まえ)に,私は彼らが この山の上(うえ)に,この輝(かがや)く白い十字架を見る事を許(ゆる)そう.
日本人が改心して痛悔(つうかい)するために,十字架が輝(かがや)き,その1週間後に この雄大(ゆうだい)な山は崩壊(ほうかい)し,それと ともに幾百万(いくひゃくまん)人もの生命(せいめい)を奪(うば)うだろう.
私に属(ぞく)している子供達は,その時が来る時,この地域から逃げるように私の聖なる天使から忠告(ちゅうこく)されるだろう.
私は,これを私の愛する子供達に対して,警告(けいこく)として与(あた)える.
そして,自(みずか)らの衣(ころも)を汚(けが)し,清く(きよ)く保(たも)たなっかた カトリック信者と,ほかの キリスト信者に対する警告(けいこく)として….
私の愛する リトル・ペブル と,ここにいる私の甘美(かんび)な子供達,そして,日本の子供達よ,私は,十字架の救(すく)いの力(ちから)から,あなた達を祝福(しゅくふく)する.
聖父と聖子と聖霊との御名(みな)によりて.
アーメン.
▽まず,この ”1週間”は予言的な比喩(ひゆ)だとすると7ヵ月と考えられるかも しれません.
ただし,霊界で起こった事が そのまま現界に反映(はんえい)するわけでは無いと言う事は しっかりと肝(きも)に命(めい)じておかなければ なりません.
よって「輝(かがや)く ”白い十字架”」とは ”十字形の地震雲”のような ものだと思われ,<1週間>(7ヵ月?)が実際には それより早くなるのか,遅くなるのか まったく わかりません.
この「輝(かがや)く ”白い十字架”」が ”十字形の地震雲”のような ものだとすると必ずしも「十字架は,空(そら)の非常に高い所に立っている」とは かぎらず,富士山・上空に水平(すいへい)に現われる可能性も有るかも しれません.
この「山は崩壊(ほうかい)し」とは富士山が噴火して崩壊(ほうかい)するのかも しれません.
*ただし,この ”リトル・ペブル”= ”ウィリアム・カム”が「”ノストラダムス”によって予言されている ”大いなる闇(やみ)の存在”に属(ぞく)する者」,「聖マラキの ”法王の預言”の ”オリーブの栄光”と呼ばれる ローマ・法王(=ニセ・メシア)」,「新約聖書 ”ヨハネの黙示録(もくしろく)”に予言されている ”神を けがす名を持つ獣(けもの)”」の事では ないかと危惧(きぐ)しています.
この ”神を けがす名がある獣(けもの)”が ”666の獣(けもの)”と協力して世界を支配するために活動すると思われます.
△ ”ヴェロニカ・ルーケン”も同じように富士山の噴火の1週間前に富士山・上空に現われる巨大な光り輝(かがや)く ”白い十字架”を霊視(れいし)しているようです.
まず,この ”1週間”は予言的な比喩(ひゆ)だとすると7ヵ月と考えられるかも しれません.
ただし,霊界で起こった事が そのまま現界に反映(はんえい)するわけでは無いと言う事は しっかりと肝(きも)に命(めい)じておかなければ なりません.
よって「輝(かがや)く ”白い十字架”」とは ”十字形の地震雲”のような ものだと思われ,<1週間>(7ヵ月?)が実際には それより早くなるのか,遅くなるのか まったく わかりません.
*この ”ヴェロニカ・ルーケン”から ”ウィリアム・カム” = ”リトル・ペブル”へ祝福された赤いバラの花ビラが送られたそうですが,それは ”ヴェロニカ・ルーケン”も ”闇(やみ)の存在”に属(ぞく)する者の可能性が有るかも しれないと言う事です.
※この”十字形の雲”は地震雲のようなものかも しれないが,それは さらに ”戦争の きざし”の予兆とも なるのだと思われる.
これらから,この ”戦争の きざし”とは「日本;ヨーロッパ」で起こる戦争の きざしだと思われる.
△日月神示(ひつきしんじ).
『九月に気を付けよ、九月が大切(たいせつ)の時ぞ』
『八の付く日に気つけて呉(く)れよ…』
『辛酉(かのととり)の日と年は こわい日で、よき日と申してあろがな。
九月八日は結構(けっこう)な日ざが、こわい日ざと申して知らしてありたこと少しは判(わか)りたか』
*これは西暦や日本の年号などの9や8の付く年(日本の旧暦による ずれも有りうる)か、又は西暦や日本の旧暦などの9や8の付く月(つき)や日(ひ)にちや辛酉(かのととり)に天に徴(しるし)が顕現(けんげん)するのか 又は 何か事件が起こるのかも しれない.
この ”辛酉(かのととり)”とは60日 周期で来るもので,AD2008年の”辛酉(かのととり)”は「1月22日(旧暦12月15日),3月22日(旧暦2月15日),5月21日(旧暦4月17日),7月20日(旧暦6月18日),9月18日(旧暦8月19日),11月17日(旧暦10月20日)」のようです.
△日月神示(ひつきしんじ).
『天に お日様 一つでないぞ、(UFOが) <二つ三つ四つ>(無数に)出て来たら、この世の終わりと思えかし、この世の終わりは 神国の、始(はじ)めと思え臣民(しんみん)よ』
*これは天に UFO が無数に出現する時が この世の終わりの徴(しるし)だと予言されているのだと思われるが,それは ノストラダムス「白い箱の女王」”諸世紀”未収録・予言詩に予言されている ニューヨーク に おとずれる無数(むすう)の UFO の事だと思われる.
なお ”日月神示(ひつきしんじ)”は霊界で起こった事が予言として書記されたものですが,その霊界で起こった事が そのまま現界に反映(はんえい)するわけでは無いと言う事は しっかりと肝(きも)に命(めい)じておかなければ なりません.
つまり『天に お日様 一つでないぞ』と言っても UFO が必ずしも太陽のように輝(かがや)いていると言う わけでは無く,映画の『インディ・ペンデス・デイ』に登場する ドデカイ 母艦(ぼかん)のように まっ黒と言う可能性も有りえます.
■《「白い箱の女王」”諸世紀”未収録・予言詩 第12巻 ナンバー不明》
◎尾(お)の ない彗星(すいせい)の群(む)れが天空(てんくう)に満(み)ち,音も なく飛ぶ/頻発(ひんぱつ)するパニック,申(もう)し出が はねつけられ,尾(お)のある彗星(すいせい)が/ミツバチ達を従(したが)えて飛び,死に,国家元首(こっかげんしゅ)達は/途方(とほう)にくれ,砂のサインは だれからも顧(かえり)みられない.
◇<尾(お)の ない彗星(すいせい)>(UFO)の群(む)れが天空(てんくう)に満(み)ち,音も なく飛ぶ.
頻発(ひんぱつ)するパニック,申(もう)し出が はねつけられ,<尾(お)のある彗星(すいせい)>(戦闘機?)が,<ミツバチ達>(ミサイル?)を従(したが)えて飛び,死に,国家元首(こっかげんしゅ)達は,途方(とほう)にくれ,<砂のサイン>(ナスカの地上絵?)は だれからも顧(かえり)みられない.
■《「白い箱の女王」”諸世紀”未収録・予言詩 第12巻 ナンバー不明》
◎(金属製の)サルヴァー(=盆(ぼん))が飛び,新しい都へ休息に やって来る/内部の存在に憎しみが燃えさかり,戦線(せんせん)が形造(かたづく)られ/疫病(えきびょう)の恐怖が真実を覆(おお)い隠(かく)す時に/3人の指導者が偽の脅威(きょうい)に ひそかに団結(だんけつ)する.
◇<(金属製の)サルヴァー(=盆(ぼん))>(UFO)が飛び,<新しい都>(ニューヨーク)へ休息に やって来る.
内部の存在に憎しみが燃えさかり,戦線(せんせん)が形造(かたづく)られ,3人の指導者が偽の脅威(きょうい)に ひそかに団結(だんけつ)する.
疫病(えきびょう)の恐怖が真実を覆(おお)い隠(かく)す時に.
☆ミッシャル・ド・ロワザン の著書『ノストラダムスに伝承された地獄絵がいま蘇る!』,ダニエル・ルゾー の著書『天から恐怖の大王が降りてくる』には「ノストラダムスは”3”と”13”を特別な数字としていた」とされており,又 ノストラダムス による遺言書の作成は(ユリウス暦)1566年6月 ”17”日であり,ノストラダムスが ”17”を特別な数字としていた可能性も有るようです(ただし,これらが真実(しんじつ)で有る確証(かくしょう)は残念ながら どこにも無い).
又,ユダヤの ”隠(かく)された知恵”(カッバーラ)では数字の ”1”は全てを超越(ちょうえつ)した”神”を あらわすとされており,又 22の文字から あらゆる被創造物(ひそうぞうぶつ)が創(つく)り出されたと考えられている.
この22の文字の うちの3個が第1元素(水,風,火)であり,7個が複合音の文字,12個が単音文字で構成(こうせい)される.
ユダヤの ”隠(かく)された知恵”(カッバーラ)では これら「1,3,7,12,22」の数字は特別な意味を持(も)っており,そして この「1,3,7,12」は それぞれ相互(そうご)の関係を持(も)っている.
その関係は,12を7が超越し,7を3が超越し,3を(全てを超越(ちょうえつ)する”神”を あらわす数字)1が超越しており,そして おたがいに結(むす)びついている.
※「特別な数字{3,13,17}」と一致する ”3人”を「1,3,7,12,22」の最大値の”22”以下の ”3”の倍数と解釈すると{3人,6人,9人,12人,15人,18人,21人}が考えられる.
☆ニューヨーク上空に”エイリアン”達の無数(むすう)のUFOは公然(こうぜん)と我々 人類の眼前(がんぜん)に その存在を現わすのだと思われる.
この”エイリアン”とは超古代の地球に現代の人類・文明を はるかに超えた文明を持ち,そして この地上から別の場所に移住(いじゅう)し現在も その文明を受け継(つ)いでいる人々の事で彼らは通称”エイリアン”と呼ばれている.
☆断定は できないが,この ”疫病(えきびょう)”は ネクロノミコン 暗黒・予言(あんこく・よげん) 「第7巻 第3章 第1節」の<忘(わす)れられし黒き病(やまい)>(”黒死病(こくしびょう)”(=ペスト))の事のように思われる.
その場合,ニューヨーク・上空 に無数(むすう)の UFO が現れる前後ぐらいに”黒死病(こくしびょう)”(=ペスト)が世界的に散発(さんぱつ)するのだと思われる.
■《 ”諸世紀”第9巻 44番》
◎はなれよ はなれよ全てのジュネーブから逃げよ/黄金の<サチュルヌ>(土星,衰亡;鉛,中毒,汚染;農業の神;中国)も鉄に変わる/”大いなる光の反対の存在”が世界を滅(ほろ)ぼす/その まえに<(寺院 又は 刑務所の)房室(ぼうしつ)>に予兆(よちょう)を示(しめ)すだろう.
◇はなれよ はなれよ全ての<ジュネーブから>(この世的な物事に対し) <逃げよ>(心を とらわれるな),(貨幣・経済(かへい・けいざい)の崩壊(ほうかい)により) <黄金のサチュルヌ>(貨幣(かへい))も<鉄>(無価値な物)に変わる.
<”大いなる光の反対の存在”>(”大いなる闇(やみ)の存在”に属(ぞく)する者達)が世界を滅(ほろ)ぼす,その まえに<(寺院 又は 刑務所の)房室(ぼうしつ)>(ローマと日本)に予兆(よちょう)を示(しめ)すだろう.
*この「全てのジュネーブ」には「地球上の全世界」と言う意味も有ると思われる.
*この<サチュルヌ>とは,「土星,衰亡;鉛,中毒,汚染;農業の神;中国」などを あらわすが,この場合<黄金のサチュルヌ>とは,”黄金の鉛”=”貨幣(かへい)”と解釈できる.
△又 この「<黄金のサチュルヌ>(貨幣(かへい))も<鉄>(無価値な物)に変わる」とは いずれ貨幣(かへい)・経済が崩壊(ほうかい)し,貨幣(かへい)も 紙クズ同然(どうぜん)に なるのだと思われる.
*この”大いなる光の反対の存在”とは「”大いなる闇(やみ)の存在”に属(ぞく)する者達」の事だと思われ,それは聖書によって預言されている”666の獣(けもの)”と”神を けがす名を持つ獣(けもの)”や,彼らと つながりを持つ者達の事だと思われる.
この”666の獣(けもの)”とは,全世界を支配するヒットラー のような独裁者に成る「<Chyren(シーレン)>(ヘンリー・C)」の事だと思われ,”神を けがす名を持つ獣(けもの)”とは聖マラキの”法王の預言”の中に記(しる)されている「”オリーブの栄光”と呼ばれる ローマ法王」の事だろう.
*”諸世紀”「第2巻 99番」には「(ソ連・CIS 又は ロシアの)占い師の解釈する ローマの地」の せいで「<ゴール>(ローマ領だった当時の西ヨーロッパの古称)の <gens(ゲンス)>(ローマの小家族・集団→バチカン) は甚(はなは)だしく悩まされよう」と予言されており.
又, ”諸世紀”「第1巻 84番」には「氷点下の<クーラー>(冷蔵庫 又は 刑務所)を <その(月→アメリカの)弟(おとうと)>(日本?)は とおりぬける」と予言されている.
つまり,この”(寺院 又は 刑務所の)房室(ぼうしつ)”とは「ローマ(バチカン)」と「日本」の事だと解釈できる.
*この”大いなる光の反対の存在”が世界を滅(ほろ)ぼす前に「ローマと日本」に示(しめ)される”予兆”としては次の予言詩などのようなものの可能性があるかもしれない.
○『<私>(ノストラダムス)は彼らを めぐる<火>(オーロラ?)が(天から)降(ふ)るのを見る』:(第8巻 2番)
○『<大いなる炎(ほのお)>(オーロラ?)が3夜も(天から)降って来る』:(第1巻 46番)
■《 ”諸世紀”第1巻 46番》
◎オーホ,レクトールと そしてミランデとの近くにも/<(寺院 又は 刑務所の)房室(ぼうしつ)>に<大いなる炎(ほのお)>が3夜も降って来る/それは巨大で すばらしい事を起こさせるだろう/やがて<大地>は震(ふる)えるだろう.
◇<(寺院 又は 刑務所の)房室(ぼうしつ)>(ローマと日本)に<大いなる炎(ほのお)>(オーロラ?)が3夜も(天から)降って来る.
「オーホ,レクトールと そしてミランデ」との近くにも,それ(オーロラ?)は巨大で すばらしい事を起こさせるだろう.
やがて<大地>(大地の人々)は(災(わざわ)いの恐怖に)震(ふる)えるだろう.
☆ミッシャル・ド・ロワザン の著書『ノストラダムスに伝承された地獄絵がいま蘇る!』,ダニエル・ルゾー の著書『天から恐怖の大王が降りてくる』には「ノストラダムスは”3”と”13”を特別な数字としていた」とされており,又 ノストラダムス による遺言書の作成は(ユリウス暦)1566年6月 ”17”日であり,ノストラダムスが ”17”を特別な数字としていた可能性も有るようです(ただし,これらが真実(しんじつ)で有る確証(かくしょう)は残念ながら どこにも無い).
又,ユダヤの ”隠(かく)された知恵”(カッバーラ)では数字の ”1”は全てを超越(ちょうえつ)した”神”を あらわすとされており,又 22の文字から あらゆる被創造物(ひそうぞうぶつ)が創(つく)り出されたと考えられている.
この22の文字の うちの3個が第1元素(水,風,火)であり,7個が複合音の文字,12個が単音文字で構成(こうせい)される.
ユダヤの ”隠(かく)された知恵”(カッバーラ)では これら「1,3,7,12,22」の数字は特別な意味を持(も)っており,そして この「1,3,7,12」は それぞれ相互(そうご)の関係を持(も)っている.
その関係は,12を7が超越し,7を3が超越し,3を(全てを超越(ちょうえつ)する”神”を あらわす数字)1が超越しており,そして おたがいに結(むす)びついている.
※「特別な数字{3,13,17}」と一致する ”3夜”を「1,3,7,12,22」の最大値の”22”以下の ”3”の倍数と解釈すると{3夜,6夜,9夜,12夜,15夜,18夜,21夜}が考えられる.
☆この「オーホ,レクトール,ミランデ」はフランスのボルドー 近辺の いなか町.
☆”諸世紀”「第2巻 99番」には「(ソ連・CIS 又は ロシアの)占い師の解釈する ローマの地」の せいで「<ゴール>(ローマ領だった当時の西ヨーロッパの古称)の <gens(ゲンス)>(ローマの小家族・集団→バチカン) は甚(はなは)だしく悩まされよう」と予言されており.
又, ”諸世紀”「第1巻 84番」には「氷点下の<クーラー>(冷蔵庫 又は 刑務所)を <その(月→アメリカの)弟(おとうと)>(日本?)は とおりぬける」と予言されている.
つまり,この”(寺院 又は 刑務所の)房室(ぼうしつ)”とは「ローマ(バチカン)」と「日本」の事だと解釈できる.
■《 ”諸世紀”第8巻 2番》
◎コンドンと そしてオーシュと そしてミランドとの周辺と/<(寺院 又は 刑務所の)房室(ぼうしつ)>に<私>は彼らをめぐる<火>が降(ふ)るのを見る/<太陽>,<火星>,<ライオン>は つながり,<Marmande(マーマンド?)>の<パイソン>/稲妻(いなずま),猛烈(もうれつ)な雹(ひょう),<城壁>が<ガロンヌ>に落ちる.
◇「コンドンと そしてオーシュと そしてミランド」との周辺と,<(寺院 又は 刑務所の)房室(ぼうしつ)>(ローマと日本)に<私>(ノストラダムス)は彼らをめぐる(戦禍の予兆となる) <火>(オーロラ?)が(天から)降(ふ)るのを見る.
「<太陽>(日本),<火星>(アメリカ),<ライオン>(イギリス?)」は つながり,<Marmande(マーマンド?)>の<パイソン>(にしき・ヘビ 又は 神託(しんたく),予言者).
「稲妻(いなずま),猛烈(もうれつ)な雹(ひょう),<城壁>(防衛力,軍備)」が<ガロンヌ>(フランス南西部の川)に落ちる.
☆この「コンドン,オーシュ,ミランド」はフランスの地名.
☆この”パイソン”とは,熱帯産の”にしき・ヘビ” 又は 「神託(しんたく),予言者」などが考えられる.
ノストラダムスは”諸世紀”の他の予言詩で「アラブ 又は イスラム教国」の事を”ヘビ”と表現して おり,これらからイメージできるものとしては,まず”にしき・ヘビ”からは「アラブ 又は イスラム教国」が考えられるかも しれない.
又 「神託(しんたく),予言者」からは「ノストラダムスの予言」などが考えられるかもしれない.
近年になってフランスから「”諸世紀”の第12巻 中の未収録 予言詩集」( ”白い箱の女王”)が発見されたと言われているが,この事が この予言詩に予言されているのかも しれない.
☆この”Marmande(マーマンド?)”は「”Muhammed(マホメット)”,”Normandy(ノルマンディー)”」などを表わしているのかも しれない.
☆”諸世紀”「第2巻 99番」には「(ソ連・CIS 又は ロシアの)占い師の解釈する ローマの地」の せいで「<ゴール>(ローマ領だった当時の西ヨーロッパの古称)の <gens(ゲンス)>(ローマの小家族・集団→バチカン) は甚(はなは)だしく悩まされよう」と予言されており.
又, ”諸世紀”「第1巻 84番」には「氷点下の<クーラー>(冷蔵庫 又は 刑務所)を <その(月→アメリカの)弟(おとうと)>(日本?)は とおりぬける」と予言されている.
つまり,この”(寺院 又は 刑務所の)房室(ぼうしつ)”とは「ローマ(バチカン)」と「日本」の事だと解釈できる.
☆この『「<太陽>(日本),<火星>(アメリカ),<ライオン>(イギリス?)」は つながり』とは「日本,アメリカ,イギリス」の同盟国が連携(れんけい)して軍事・作戦を おこなうのだと思われる.
■《 ”諸世紀”第1巻 57番》
◎気味悪(きみわる)く トランペットが鳴(な)り響(ひび)くだろう/<(寺院 又は 刑務所の)房室(ぼうしつ)>に欺瞞(ぎまん)が試(こころ)みられ,調和が破(やぶ)られる/血まみれの口は血の中で もがき/顔は乳(ちち)と そして蜜(みつ)とで聖別(せいべつ)された太陽に向けるだろう.
◇<(寺院 又は 刑務所の)房室(ぼうしつ)>(ローマと日本)に欺瞞(ぎまん)が試(こころ)みられ,調和が破(やぶ)られる.
気味悪(きみわる)く トランペットが鳴(な)り響(ひび)くだろう.
血まみれの口は血の中で もがき,顔は乳(ちち)と そして蜜(みつ)とで聖別(せいべつ)された太陽に向けるだろう.
☆ この気味悪(きみわる)く鳴(な)り響(ひび)く”トランペット”は「新約聖書”ヨハネの黙示録(もくしろく)”の7つのラッパの災(わざわ)い」と関連していると思われる.
つまり,この予言の”トランペット”とは ”霊的な闇(やみ)”に なってから その期間の あいだに いく度(たび)も鳴(な)る ”霊的なラッパ”の事だと思われ,その ”霊的なラッパ”が合図(あいず)となり それが鳴(な)る度(たび)に災(わざわ)いが もたらされるのだと思われる.
ただし その時期は日本と世界では別々に なると思われ,日本の ”霊的なラッパ”が鳴(な)る回数は7回とは かぎらない.
又 それは人間に聞(き)こえる可能性も有るかも しれない.
☆”諸世紀”「第2巻 99番」には「(ソ連・CIS 又は ロシアの)占い師の解釈する ローマの地」の せいで「<ゴール>(ローマ領だった当時の西ヨーロッパの古称)の <gens(ゲンス)>(ローマの小家族・集団→バチカン) は甚(はなは)だしく悩まされよう」と予言されており.
又, ”諸世紀”「第1巻 84番」には「氷点下の<クーラー>(冷蔵庫 又は 刑務所)を <その(月→アメリカの)弟(おとうと)>(日本?)は とおりぬける」と予言されている.
つまり,この”(寺院 又は 刑務所の)房室(ぼうしつ)”とは「ローマ(バチカン)」と「日本」の事だと解釈できる.
■《”諸世紀”第2巻 41番》
◎大いなる星が7日間 燃(も)える/雲を とおして太陽が2つ見えるだろう/<大司教(だいしきょう)>が その国を移(うつ)す時に/<巨大なマスチフ犬>が夜通(よどお)し吠(ほ)え続(つづ)け.
◇<巨大なマスチフ犬>が<夜通(よどお)し吠(ほ)え続(つづ)け>(夜を徹(てっ)してローマ へ進軍して),<大司教(だいしきょう)>(ローマ法王)が <その国を移(うつ)す>(バチカンから逃げ出す)時に.
大いなる星が7日間 燃(も)える(ように輝(かがや)き),(暗雲(あんうん)に閉(と)ざされた空から)雲を とおして<太陽が2つ>(太陽とは別に,もう1つの太陽のように輝(かがや)く星が)見えるだろう.
☆この太陽のように輝く”大いなる星”とはNASAの内部では<ヤハウェ>と言うコード・ネームで呼ばれていて,地球の楕円軌道と ほぼ同じ点対称の楕円軌道で太陽の反対側を公転している惑星の事だと思われる.
今までNASAは その存在を隠蔽(いんぺい)してきたが,この<ヤハウェ>は太陽の反対側から少しずつ ずれて来ており,いずれ地球に接近して,太陽の光りを反射して雲を とおし我々の眼前(がんぜん)に すがたを現わすだろう.
将来 発表されるだろうが,正式な発表名称は別の名前となる場合も あるだろう.
☆ユダヤの ”隠(かく)された知恵”(カッバーラ)では数字の ”1”は全てを超越(ちょうえつ)した”神”を あらわすとされており,又 22の文字から あらゆる被創造物(ひそうぞうぶつ)が創(つく)り出されたと考えられている.
この22の文字の うちの3個が第1元素(水,風,火)であり,7個が複合音の文字,12個が単音文字で構成(こうせい)される.
ユダヤの ”隠(かく)された知恵”(カッバーラ)では これら「1,3,7,12,22」の数字は特別な意味を持(も)っており,そして この「1,3,7,12」は それぞれ相互(そうご)の関係を持(も)っている.
その関係は,12を7が超越し,7を3が超越し,3を(全てを超越(ちょうえつ)する”神”を あらわす数字)1が超越しており,そして おたがいに結(むす)びついている.
これらの事から上記の予言詩の ”7日間”の ”7”には隠(かく)された数字が秘(ひ)められているかも しれない.
時期の ”単位”の順位は一般的に「千年紀,世紀,年,月,週,日,時,分,秒」ですが ”旬(しゅん)”(10日間)を追加し「千年紀,世紀,年,月,旬(しゅん),週,日,時,分,秒」とする.
なお ”旬(しゅん)”に ついては
”旬(しゅん)”の策定
を ご覧下さい.
この上記の予言詩の ”7日間 ”の単位は もちろん ”日(ひ)にち”であり,この ”7日間 ”には1ランク上(うえ)の単位の ”3週間”が結(むす)びついており,次に2ランク上(うえ)の単位の ”1旬(しゅん)”が結(むす)びついており,そして1ランク下(した)の単位の ”12時間”が結(むす)びついていると考えられる.
これは予言の時期の誤差(ごさ)を あらわす数字かも しれない.
しかし この ”7日間”に対し{ ”1旬(しゅん)”,”3週間”}の誤差(ごさ)は大きすぎるので除外(じょがい)しても良いだろう.
そうすると ”7日間”に対して±12時間の誤差(ごさ)になると思われるので{6日と12時間〜8日と12時間(この場合156時間〜204時間の ”時間”かも しれない)}の期間と考えられる.
◆【新約聖書】
■《マタイによる福音書》
◇(第24章 第29節〜第31節):その苦難の日々の のち,たちまち太陽は暗くなり,月は光を放(はな)たず,星は空から落ち,天体は揺(ゆ)り動かされ.
その時,<人の子>(メシア)の徴(しるし)が天に現われる.そして,その時,地上の全ての民族は悲しみ,<人の子>(メシア)が大いなる力と栄光を帯(お)びて天の雲に乗って来るのを見る.
<人の子>(メシア)は,大きなラッパの音(ね)を合図(あいず)に その天使達を 遣(つか)わす.
天使達は,天の果(は)てから果(は)てまで,<彼>(メシア)によって選ばれた人達を 四方(しほう)から呼び集(あつ)める.
☆この「<人の子>(メシア)の徴(しるし)」とはNASAの内部では<ヤハウェ>と言うコード・ネームで呼ばれていて,地球の楕円軌道と ほぼ同じ点対称の楕円軌道で太陽の反対側を公転している惑星の事だろう.
この<ヤハウェ>は太陽の反対側から少しずつ ずれて来ており,いずれ地球に接近して,我々の眼前に すがたを現わすだろう.将来 発表されるだろうが,正式な発表名称は別の名前となる場合も あるだろう.
△この<ヤハウェ>はキリストの初臨(しょりん)の時に,”東方の学者達”をイエスが生(う)まれる ベツレヘムまで導(みちび)いた星だと思われる.
つまり,この<ヤハウェ>がキリストの初臨(しょりん)の時の「<人の子>(メシア)の徴(しるし)」であり,そして 又ふたたび<ヤハウェ>がキリストの再臨(さいりん)の「<人の子>(メシア)の徴(しるし)」と なるのだろう.