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フリー・メーソン


■《フリー・メーソン・内部外部・組織構成》

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┃                                                        フリー・メーソン                                                        ┃
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┃        ┏┛                 Supreme Council of Grand Sovereign Inspectors General                  ┗┓                ┃
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                                ┃                           円卓会議                           ┃
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                                ┃  =シークレット・ガバメント(アメリカ の陰(かげ)の政府)   ┃  ┗━━━━━━━━┛
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                    ┃    金融機関    ┃  マスメディア  ┃国際・多国籍企業┃ シンク・タンク ┃ 石油・メジャー ┃
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                    ┃    国際連合    ┃
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■《シオン賢哲(けんてつ)の議事録(ぎじろく)》---これは フリーメーソンによって作成された計画書と言われ,通称(つうしょう)「シオンの議定書(ぎていしょ)」とか「ユダヤ・プロトコル」などと呼ばれているもので,1905年にロシア人のセルゲイ・ニルス教授によって公表された.
この書は 一般的には 1897年に開催(かいさい)された「第1回 シオニスト会議」で発表されたと言われているが,その真偽(しんぎ)は いまだ明(あき)らかには なっていない.

◇<第1議定(ぎてい)書からの一部 抜粋>---我々の活動に有効な計画を立てようと欲(ほっ)するならば,我々は,大衆が”下賎(げせん),無定見(むていけん),無節操(むせっそう)”である事を認識(にんしき)していなくては ならない.…
…なお我々は,大衆の力は盲目(もうもく)で,非理知的(ひりちてき)で,判断力(はんだんりょく)が無く,従(したが)って左にも右にも耳を かたむけるものである事に注目(ちゅうもく)しなくては ならない.
盲人(もうじん)が盲人(もうじん)達の案内役(あんないやく)を つとめる時,必ずや共に滅亡(めつぼう)の淵(ふち)に おちいってしまう.
したがって大衆の中の者ども,又は人民の中からの成り上がり者は,いかに多才(たさい)の者であろうとも,政治上の知識を持たぬゆえに,ひとたび指導者として登場する時には,かならずや全国民を滅亡(めつぼう)の淵(ふち)に おとしいれないでは おかぬのである.
◇<第10議定(ぎてい)書からの一部 抜粋>---我々が国家・体制の中に自由主義(=民主主義)なる猛毒(もうどく)を注入(ちゅうにゅう)してからは,政治上の全組織が一大(いちだい)・変化を もたらした.
これがため,今日(こんにち)では非ユダヤ人の どの国家も,余命・幾許(よめい・いくばく)もなき壊血病(かいけつびょう)に かかっている.
我々は ただ非ユダヤ人・国家の,最後の断末魔(だんまつま)の すみやかに来るのを待てばよいのである.
◇<第10議定(ぎてい)書からの一部 抜粋>---我々が天下・掌握(しょうあく)の武器と たのむ(あらゆる民主主義・国家を形成するための)”普通選挙”は,零細(れいさい)な人類・分子(ぶんし)に,団体・集会や妥協・合議(だきょう・ごうぎ)の習慣(しゅうかん)を作らしめ,ついには我々の提議(ていぎ)を否決(ひけつ)する前に,それを研究しようと言う事に一致(いっち)させる.
これがために”階級と資格”との区別(くべつ)なしに,何人(なんぴと)にも発言権(はつげんけん)を与えて,もって有資格・知識階級(ゆうしかく・ちしきかいきゅう)からは,得る事のできない絶対・多数を得なければならぬ.
この順序(じゅんじょ)で進(すす)んで行って,民衆の自己資格・認識(にんしき)の観念(かんねん)を馴(な)れさせ,非ユダヤ人民の家庭の価値と,その教育的・価値を破壊し,もって我々が指導する(非ユダヤ人の)群衆(ぐんしゅう)から天才が傑出(けっしゅつ)せぬように邪魔(じゃま)を させねばならぬ.
◇<第9議定(ぎてい)書からの一部 抜粋>---我々は非ユダヤ人の青少年を愚昧(ぐまい)にし,誘惑(ゆうわく)し,堕落(だらく)せしめた.
我々が この目的に達したのは,青少年の教育を誤(あやま)れる原則と教説(きょうせつ)との上に樹立(じゅりつ)したためであって,我々は これらの原則と教説(きょうせつ)との欺瞞性(ぎまんせい)を よく承知(しょうち)していながら,なお それらを適応(てきおう)せしめたのである.
◇<第1議定(ぎてい)書からの一部 抜粋>---我々が「自由,平等(びょうどう),四海同胞(しかいどうほう)」なる語を民間に放(はな)ったのは すでに古代の事である.
それいらい,これらの標語(ひょうご)は,無意識のオウム返しによって何度(なんど)となく復習(ふくしゅう)され,世界の幸福と,個人の真の自由とを破壊した.
いわゆる賢明(けんめい)なる非ユダヤ人の識者(しきしゃ)と言われる人々でさえも,難解(なんかい)な謎(なぞ)の ごときこの言葉の抽象的(ちゅうしょうてき)なる意味を正しく理解し得る事ができなっかたし,又その内部に ふくまれている矛盾(むじゅん)を もちろん看破(かんぱ)する事ができなかった.
彼らは悲しい事には,自然なるものが平等(びょうどう)を知らず,又その なかに自由が あり得ないものであり,自然そのものが,理性と,性格と,才能との不平等(ふびょうどう)を,その自然の法則として造ったものである事に気づかなかった.
◇<第1議定(ぎてい)書からの一部 抜粋>---「自由,平等(びょうどう),四海同胞(しかいどうほう)」なる語は,盲従的(もうじゅうてき)な我々の諜者(ちょうしゃ)によって,世界の隅々(すみずみ)にまで宣伝(せんでん)せられ,幾(いく)千万の民衆は我々の陣営(じんえい)に投じ,この旗織(はたお)りを狂喜(きょうき)して担(かつ)ぎまわっている.
しかるに,実際を言うと,この標語(ひょうご)は いたる所で平和・安寧(あんねい)を破壊し,国家の基礎(きそ)をも くつがえし,もって非ユダヤ人の幸福を侵食(しんしょく)する<獅子身中(しししんちゅう)の虫>(自分の内部から害(がい)を与えるもの)となっている.
これが我々の勝利を促進(そくしん)したと言う事を諸君(しょくん)は後日(ごじつ) <首肯(しゅこう)>(納得(なっとく))さるるであろう.
◇<第4議定(ぎてい)書からの一部 抜粋>--- …(彼らに)個人主義的・打算的(ださんてき)・利欲(りよく)と(薬物(やくぶつ)による)肉体的・享楽(きょうらく)主義的・欲求とを植(う)え付けねばならぬ.
非ユダヤ人が これに気づかぬようにするには,彼らの心を商業と工業 方面に向けねばならぬ.
かくすれば各(かく)国の非ユダヤ人らは国家・社会など眼中(がんちゅう)になく,唯々(ただただ) 自己の利得(りとく)のみを追(お)い,利害戦(りがいせん)に夢中になって,自己の共同の敵に気づかなくなるであろう.…
…自由が徹底的(てっていてき)に,非ユダヤ人・社会を破壊し滅亡(めつぼう)させるためには,”自由”と”平等(びょうどう)”を工業の基礎(きそ)の上に据(す)え置(お)かねばならぬ.
そうなると非ユダヤ人は,工業を手中(しゅちゅう)に握(にぎ)っている事は できぬから,結局(けっきょく) 投機家(とうきか)の手に移(うつ)る.
換言(かんげん)すれば,我々の金庫(きんこ)の中に流れ込んでくる.
優越(ゆうえつ)を得んがための極度(きょくど)に緊張(きんちょう)した闘争(とうそう)と,経済・生活に対する衝動(しょうどう)とは,絶望的(ぜつぼうてき)な,しかも悲惨極(ひさんきわ)まる”冷酷(れいこく)な社会”を実現するであろう.否(いな) すでに実現したのである.
かくのごとき社会は高等・政治と宗教とを全然 忌(い)み嫌(きら)うようになり,これを指導するものは,ただ利得・打算(りとく・ださん) すなわち金力のみとなり,金力によって享受(きょうじゅ)できる物質的・快楽のために,<黄金>(貨幣(かへい))を完全に偶像化(ぐうぞうか)するであろう.
※(注).薬物(やくぶつ)による快楽(かいらく)は一見(いっけん) 「肉体的・享楽(きょうらく)」では無く精神的・快楽(かいらく)のように思えるかも しれないが,薬物(やくぶつ)により脳と言う(肉体の) ”臓器(ぞうき)”に直接 快楽(かいらく)を あたえるのだから,まさしく「肉体的・享楽(きょうらく)」と言える.
※(注).いずれ,<黄金>(貨幣(かへい))の偶像化(ぐうぞうか)のメッキが剥(は)がされ,貨幣(かへい)のもつ虚構性(きょこうせい)に破綻(はたん)が生(しょう)じると思われる.
◇<第9議定(ぎてい)書からの一部 抜粋>---我々の原則(げんそく)を非ユダヤ人に適用(てきよう)するに当たっては,その国民の性情(せいじょう)を考慮(こうりょ)に入れなくては いけない.
我々の原則(げんそく)の一律的(いちりつてき)な適応(てきおう)は,その国民が我々流に再教育されていない あいだは成功を もたらす事は おぼつかない.しかし慎重(しんちょう)に仕事に かかるならば,きわめて強固(きょうこ)な性格も10年そこそこで変える事ができるのを知るであろう.
かくなる時 我々は,すでに我々に屈伏(くっぷく)してしまっている諸国民の あいだに,新しい国民を1つ編入(へんにゅう)する事ができるのである.
◇<第2議定(ぎてい)書からの一部 抜粋>---現代の各(かく)国家の手中(しゅちゅう)には,民間・思想の動向(どうこう)を創造(そうぞう)する一大勢力がある.
これは すなわち,新聞・雑誌(テレビなども ふくむマスメディア)である.
新聞・雑誌(テレビなど)の役割(やくわり)は,国民の要求(ようきゅう)を指示(しじ)し,世論(せろん)の声を伝(つた)え,不平・不満を発表し,かつ これを創造(そうぞう)するに事ある.
(フリーメーソンによる)言論(げんろん)の自由の勝利は,新聞・雑誌(テレビなど)に胚胎(はいたい)する.
しかるに各(かく)国家は この勢力(せいりょく)の活用法(かつようほう)を知らぬから,それがために我々の掌中(しょうちゅう)に帰(き)したのであるが,新聞・雑誌(テレビなど)によって我々自身は背後(はいご)に隠(かく)れて居(い)つつ,この偉大(いだい)なる勢力(せいりょく)を得たのである.
◇<第12議定(ぎてい)書からの一部 抜粋>---新聞(テレビなども ふくむマスメディア)を我々は次の ごとく取りあつかう.
目下(もっか)”新聞(テレビなど)”は,いかなる役目をしているかと言うに,我々の目的に必要なように,”世人(せじん)の(金銭的,物質的な)欲望(よくぼう)を興奮(こうふん)させる”か,又は<”我利的・党派心(がりてき・とうはしん)”>(グループ間の対立)を助長(じょちょう)せしめているだけで,新聞(テレビなど)は”空漠(くうばく),虚偽(きょぎ),不公平(ふこうへい)”なものである.
そのくせ世人(せじん)の大半(たいはん)は,新聞(テレビなど)が いかなる役目(やくめ)を演(えん)じているかを知らぬ.
我々は新聞(テレビなど)に鞍(くら)を乗(の)せ,丈夫(じょうぶ)な手綱(たづな)で操(あやつ)っているのである.もちろん新聞 以外の印刷物に対しても同じ取りあつかいをしている.
◇<第16議定(ぎてい)書からの一部 抜粋>---彼らの思考力(しこうりょく)を隷属化(れいぞくか)させる事は,すでに<(映画,テレビ,ビデオなどによる)視覚(しかく)・教育>と称(しょう)する方法で始(はじ)められている.
この視覚(しかく)・教育の主(おも)な狙(ねら)いは,非ユダヤ人 全てを,脳を働(はたら)かせただけでは物が考えられず,絵を見なければ何も理解できない従順(じゅうじゅんな)な動物にする事である.…
◇<第5議定(ぎてい)書からの一部 抜粋>--- …非ユダヤ国の あいだに抜(ぬ)くべかざる紛争(ふんそう)の深(ふか)き根底(こんてい)があって,間接・直接に我々を保護(ほご)していてくれるのである.
我々は二千年に わたって非ユダヤ人の心に扇動・培養(せんどう・ばいよう)して来た個人的 並びに国民的・打算(ださん),又は民族的 並びに宗教的・憎悪(ぞうお)を,彼らの あいだに対立(たいりつ)せしめた.
ために,いずれの国家も (フリーメーソンが関係する事なくしては)どこからも援助(えんじょ)を得る事はできない.
何(なん)となれば,各(かく)国家は いずれも我々に反抗(はんこう)する協約(きょうやく)を むすぶ事は,自己に不利(ふり)であると考えざるを得ない.
我々は実際(じっさい) あまりにも強力であるので,何人(なんぴと)も我々と妥協(だきょう)せねばならない.
今日(こんにち)(これがセルゲイ・ニルス教授によって公表される1905年 以前の事)に おいては,<列強(れっきょう)>(大国(たいこく))は いかなる ささいな協約(きょうやく)でも,我々が密(ひそ)かに それに関係する事なくしては,相互(そうご)に締結(ていけつ)する事は できないのである.
◇<第3議定(ぎてい)書からの一部 抜粋>---非ユダヤ人は,我々の科学的・助言(じょげん)なしに物を考える事ができなくなっている.
それゆえに彼らは,我々の世界・支配が達成(たっせい)された時に,我々が一歩も譲歩(じょうほ)する事なく確保(かくほ)するであろうものが,いかに痛切(つうせつ)な必要事であるかを認(みと)めていない.…
◇<第3議定(ぎてい)書からの一部 抜粋>---我々が「大革命(だいかくめい)」の名を附(ふ)したフランス革命を想起(そうき)せられよ.この革命・準備の秘密は我々の よく知る所である.
何(なん)となれば この革命は実に我々の手の所業(しょぎょう)であるからである.
あの時いらい我々は,諸国民を幻滅(げんめつ)から幻滅(げんめつ)へと みちびいているが,それは彼らが我々からも離反(りはん)して,我々が世界の王として準備しているところの,シオン(=ユダヤ)の血を うけた<専制・帝王(せんせい・ていおう)>を歓呼(かんこ)して むかえるようにするがためである.
☆この「シオン(=ユダヤ)の血を うけた<専制・帝王(せんせい・ていおう)>」とは ノストラダムス によって予言されている「 ”大いなる闇(やみ)の存在”に属(ぞく)する者(その4人の内の一員),アンゴルモアの大王(その2人の内の一員),”Chyren(シーレン)”」,新約聖書 ”ヨハネの黙示録(もくしろく)”に予言されている「 ”666の獣(けもの)”」, ジーン・ディクソン によって予言されている「西ヨーロッパ連合軍の総司令官として ローマ から現われる ”ヘンリー・C”」の事だと思われる.


◆【日月神示(ひつきしんじ)/「自由と平等」の虚構】

五十黙示録 第七巻 五葉の巻 第九帖(123)
 平等とか公平とか申すのは悪魔の ワナ であるぞ、天地を良く見よ、人民(じんみん)の申すごとき平等も公平もないであろうがな、一寸(いっすん)のびる草もあれば一尺(いっしゃく)のびる草もあるぞ、一寸(いっすん)の草は一寸(いっすん)が、一尺(いっしゃく)の草は一尺(いっしゃく)が頂天(ちょうてん)であるぞ。これが公平であり平等と申すもの。人民(じんみん)は選挙(せんきょ)と申す麻薬(マヤク)に酔ってゐるぞ、選挙(せんきょ)すればするほど、本質から遠ざかるぞ。

五十黙示録 第三巻 星座の巻 第五帖(39)
 悪の仕組どおり、悪平等、悪公平の選挙(せんきょ)で選(えら)び出すのざから、出るものは悪に決(き)まっているでないか…

ひふみ神示 補巻 月光の巻 第七帖(794)
多数決(たすうけつ)が悪多数決(あくたすうけつ)となるわけが何故(なぜ)に判らんのぢゃ。投票で代表を出すと殆(ほと)んどが悪人か狂人であるぞ。世界が狂ひ、悪となり、人民(じんみん)も同様(どうよう)となっているから、その人民(じんみん)の多くが選(えら)べば選(えら)ぶほど、ますます混乱してくるのであるぞ。

ひふみ神示 第二十五巻 白銀の巻 第五帖(616)
 人間に自由は ないのであるぞ。真の自由は、大神(おおかみ)にのみあるものぞ。大神(おおかみ)の自由の一部が御喜(およろこ)びと共に神に流れ入り、神に流れ入った自由は、又 神の喜(よろこ)びとなって人間に流れ入るから、人間自身は自由を もってゐると信ずるのであるぞ。本質的には自由は ないのであるぞ。人間には自由の影があり、反影(はんえい)あるのざ。それを人間は自由と心得(こころえ)てゐるのであるぞ。自由の反影(はんえい)あるから、悪にも善にも、陽(よう)にも陰(いん)にも為(な)し得(う)るのであるぞ。…悪自由を、人間は自由と心得(こころえ)てゐるが、それは自由ではなく、自分自身 首くくるものぞ。善自由こそ真の自由であるぞ。自由は神から流れ出ると申してあらう。
☆悪自由は結局,自分の おこなった悪業(あくごう)が自分に帰って来るので自分の首を くくるものだと言う事だろう.