日月神示(ひつきしんじ)
◆【日月神示(ひつきしんじ)】この神示(しんじ)は 岡本・天明(おかもと・てんめい)によって昭和19年6月10日から約16年間に わたり自動書記されたもので、その的中率は 99%以上だと言われている。 ※なお、日月神示(ひつきしんじ)の読みかたは旧仮名遣(きゅうかなづかい)になっています。 『今まで他(ほか)に出て居(い)たのは みな神示先(ふでさき)ぢゃ。ここは神示(ふで)ぢゃ。 <キ>(神の魂(たましい)の現われ=霊的・高次元(れいてき・こうじげん)の混(ま)じりけの無い純粋(じゅんすい)なエネルギーである”光(こ)透(と)波(ば)”の現われ)の神示(しんじ)ぢゃ』 『この神示、八通りに読めるのざぞ』 『裏(うら)の裏(うら)まで読みて下されよ』 『神示(しんじ)は その時の心によりて違(ちが)わん、磨(みが)けただけに とれて違(ちが)わんのであるから、我(われ)の心通(こころどお)りに とれるのであるから、同じ神示(しんじ)が同じ神示(しんじ)でないのざぞ』 『この神示は心通(こころどお)りに映(うつ)るのざぞ。 思い違(ちが)うと いくら神示(しんじ) 読んでも違(ちが)うことになるぞ』 『何もかも神示(しんじ) 読めば判(わか)るようになっている事 忘れるでないぞ。 この仕組、言うてならず、言わねば判(わか)らんで あろうなれど、神示(しんじ) 読めば因縁(いんねん)だけに判(わか)るのざぞ』 『心して、怪(あや)しいと思う事は、たとへ神の言葉と申しても 一応(いちおう)は考えよ。神の言葉でも裏表(うらおもて)の見境(みさかい)なく唯(ゆい)に信(しん)じては ならん。審神(サニワ)せよ』 『いろいろの お告(つ)げ出ると申して あろうが。今その通(とお)りぢゃ。 お告(つ)げに迷(まよ)うぞ。審神(さにわ)して聞け。…』 『夜明け まえになると霊がかりがウヨウヨ、勝手放題(かってほうだい)に混ぜくり返すなれど、それも しばらくの狂言(きょうげん)』 『ウヨウヨしている霊ガカリに まだ、だまされて御座(ござ)る人民(じんみん) 多(おお)いのう。 何(なん)と申したら判(わか)るのであるか、奇跡(きせき)を求(もと)めたり、<我善(われよ)しの>(利己的(りこてき)な) <お陰(かげ)>(御利益(ごりやく))を求(もと)めたり、下級な動物(霊)のイレモノとなっているから、だまされるのぢゃ。…早(はよ)う目覚(めざ)めよ。 因縁(いんねん)とは申しながら可哀想(かわいそう)なから、くどう申して聞かせているのであるぞ。…』 『世が変りたら天地(てんち) 光り、人も光り、草も光り、石も物心(ものごころ)に歌うぞ。… 今の世では風雨(ふうう)を臣民が<ワヤ>(ぶち壊(こわ)し)にしているぞ。… 神の居(い)る場所ふさいでおりて、お陰(かげ)ないと<不足(ふそく)>(文句(もんく)) 申すが、判(わか)らんと申しても余(あま)りであるぞ。 神ばかりでもならず、臣民ばかりでは なおならず、臣民は神の容(い)れものと申して あろが、天(あめ)の日月(ひつき)の民(たみ)と申すのは、世界 治(おさ)めるミタマの容(い)れものの事ぞ』 『九月に気を付けよ、九月が大切(たいせつ)の時ぞ』 『八の付く日に気つけて呉(く)れよ…』 『辛酉(かのととり)の日と年は こわい日で、よき日と申してあろがな。 九月八日は結構(けっこう)な日ざが、こわい日ざと申して知らしてありたこと少しは判(わか)りたか』 『心 違(ちご)ふているから臣民の思(おも)ふことの逆(さか)さばかりが出てくるのざぞ、九月八日の仕組 近(ちこ)ふなったぞ』 ☆これは{西暦、日本の年号、旧暦}の「年、月、日」の いずれかの単位の1の位(くらい)に ”9”や ”8”の付く日付に「九月八日の仕組」の実地(じっち)の スタート の徴(しるし)が顕現(けんげん)するのかも しれませんが、この「九月八日」の ”九月”と ”八日”は分離・可能だと思われます。 又 この「九月八日の仕組」とは必ずしも1つの事象(じしょう)を預言しているとは かぎりません。 現在、この「九月八日の仕組」として考えられるものを下記に記(しる)す。 △全世界的な超国家組織のテロリスト集団だと言われている”300人委員会”によってサリンに代表される毒ガス兵器によるテロが おこなわれるだろう。 又 ”300人委員会”によりアメリカで核爆発テロが おこなわれると思われ、それにより北半球(もちろん日本も)放射能・汚染され、世界的な飢餓(きが)が もたらされるだろう。 △無数のUFOがニューヨーク上空へ出現すると思われる。 △ "首都圏"地震災害 が発生すると思われる。この「"首都圏"地震災害」が発生した時 以前から予定されていた計画どおり天皇陛下は 京都・御所(きょうと・ごしょ)に入られるようだ。 △ ”黒死病(こくしびょう)”(=ペスト)が、世界的に頻発(ひんぱつ)すると思われる。 △アラブ(又は イスラム教国)側の軍勢がトルコ 又は イスラエルの方へ侵攻(しんこう)すればアメリカはPKFのための戦費(せんぴ)を稼(かせ)ぐために為替(かわせ)を操作(そうさ)するだろう。その時、¥(エン)は急騰(きゅうとう)し、$(ドル)に対して¥(エン)の為替(かわせ)レートは半分ぐらいの数字に なると思われる。 これにより日本は経済恐慌(けいざいきょうこう)に突入するが、それは日本・経済の破局(はきょく)の序章(じょしょう)にしか過ぎず、いずれ最終的には日本・経済は破綻(はたん)し¥(エン)は紙クズどうぜんの無価値なものにななると思われる。 *イスラエルがアラブ(又は イスラム教国)の軍勢に侵攻(しんこう)されれば日本は(国連 安全保障・常任理事国(あんぜんほしょう・じょうにんりじこく)に成っていれば必ず)イスラエル救援のためにPKO 又は PKF部隊を派兵(はへい)させられる破目(はめ)に なるだろう。 △ヨーロッパがソ連・CIS(又は ロシア)と そしてアラブ(又は イスラム教国)の軍勢に侵攻(しんこう)されるだろう。この時、日本もソ連・CIS(又は ロシア)によって侵攻(しんこう)されるだろう。 それは核爆発テロによって食物(しょくもつ)が放射能・汚染された結果、ソ連・CISが困窮(こんきゅう)の境遇に おちいり食糧(しょくりょう)を得るために戦争を おこなうのだと思われる。しかし、「ソ連・CIS(又は ロシア)、アラブ(又は イスラム教国)」は核攻撃され、彼らの軍隊は撤退(てったい)を余儀(よぎ)なくされるだろう。 △スーパー・エイズの流行(りゅうこう)が世界的に広(ひろ)がって行くと思われる。 △”ウイルス・ハンター”による病原体(びょうげんたい)テロが おこなわれると思われる。 彼らは”ウイルス進化論”と言う仮説を狂信的(きょうしんてき)に信奉(しんぽう)し、人類への”人工的なウイルスによる進化”を実現するために病原体(びょうげんたい)テロを おこない、その病原体(びょうげんたい)が世界中に蔓延(まんえん)する事に なるだろう。 △アメリカによって日本が攻撃される事に なると思われる。これは日本がイスラエル救援のためにPKO 又は PKF部隊を派兵(はへい)するが、日本の部隊が戦闘に巻き込まれ、結果的に平和憲法を破(やぶ)るかたちになり、その結果 日本は国連か 又は アメリカに言いがかりを付けられ、だまし討(う)ちに遭(あ)うだろう。 △聖書の黙示録(もくしろく)の2人の獣(けもの)とは別に「日本の独裁者となる者と、日本の偽(にせ)メシアと成る宗教者」が出現し、日本を支配すると思われる。 △「アメリカ、ヨーロッパ」の膨大(ぼうだい)な債務(さいむ)が日本に負(お)わされ、その結果 日本の貨幣(かへい)・経済が崩壊(ほうかい)し、 ¥(エン)の価値(かち)は紙クズ同然(どうぜん)のように無価値(むかち)になる。 △太陽の輝(かがや)きが暗くなると思われる。これは、気象の異変か、なにかの自然・現象か、核の冬のために太陽の輝(かがや)きが暗く なるのだろうか?。 △ 1994年7月17日に”シューメーカー・レビー第9彗星(すいせい)”が木星に激突(げきとつ)した結果 その彗星(すいせい)や木星の病原体(びょうげんたい)が宇宙・空間を超高速に飛行し地球に襲来(しゅうらい)すると思われる。 △地球への小天体の激突(げきとつ)によって(南極(なんきょく) 又は 北極(ほっきょく)の)極地(きょくち)の穴(あな)が開(ひら)き、その穴(あな)からサソリ のような力(ちから)を持つ イナゴのような生物が出現(しゅつげん)し、人間を殺さずに5ヵ月の間(あいだ) 苦しめる。 *この”小天体”は『ファエトン』:(ノストラダムス ”諸世紀”「第2巻 81番」)の事だろうか?。 △ホピ族に伝承(でんしょう)される ”メーハー”の預言には次のように記(しる)されている。 『白人である パハナ が混乱を起こし、それを浄化するために(卍(まんじ)が変形した シンボル で現わされる)「赤い ”メーハー”(太陽の シンボル)」が世界を滅ぼす。 その ”赤い光り”(メーハー)は四方(しほう)を動き回る。 それ(メーハー)が天に現われた時、今の世界が赤く燃え上がる。』 サイエンス・エンターテイナー の ”飛鳥昭雄”さんは、この ”メーハー”を(エイリアン によって建造(けんぞう)された)「(天空の城 ”ラピュタ”の モデル となった)”エノク”の街」=「聖書に預言されている、天から降りてくる ”新エルサレム”」=「ホピ族に伝承されている ”大地の母”」だと推定している。 それは長さ、幅、高さが ともに1万2千スタディオン(約2220km)の大きさで日本列島(北海道から沖縄まで)を呑(の)み込むほどの巨大・階段ピラミッド構造体だと思われる。 △最後に”大いなる光りの存在”(=霊的・高次元の絶対的・エネルギー)によって人類の3分(ぶん)の2が焼(や)きつくされ、人類の3分(ぶん)の1しか生(い)き残(のこ)れない可能性が有ります。 『<メリカ>(アメリカ)も<キリス>(イギリス)は更(さら)なり、ドイツもイタリーも<オロシヤ>(ロシア)も、外国は みな<一つになりて>(東・西の両陣営が2つになって総がかりで) <神の国>(日本)に攻(せ)め寄(よ)せて来るから、その覚悟(かくご)で用意しておけよ。 …どこから どんな事 出来るか、臣民には分(わ)かるまいがな、一寸(いっすん) 先も見えぬほど曇(くも)りて居(お)りて、…畜生(ちくしょう)にも劣(おと)りているぞ。 まだまだ悪くなってくるから、まだまだ落ち沈(しず)まねば本当(ほんとう)の改心(かいしん) 出来ん臣民 沢山(たくさん)あるぞ』 『嵐の中の捨小舟(すておぶね)ぞ、どこへ行くやら行かすやら、船頭(せんどう)さんにも分(わ)かるまい、 <メリカ>(アメリカ)、<キリス>(イギリス)は花道(はなみち)で、味方(みかた)と思うた国々も、<一つになりて>(東・西の両陣営が2つになって総(そう)がかりで)攻めて来る、 梶(かじ)も櫂(かい)さえ折(お)れた舟、どうする事も なくなくに、苦(くる)しい時の神頼(かみだの)み、それでは神も手が出せぬ、腐(くさ)りたものは腐(くさ)らして、肥料(ひりょう)になりと思えども、肥料(ひりょう)にさえも ならぬもの、沢山(たくさん) 出来て居(お)ろうがな、 <北>(ソ連・CIS 又は ロシア?)から攻めて来る時が、この世の終わり初めなり、 天に お日様 一つでないぞ、(UFOが) <二つ三つ四つ>(無数に)出て来たら、この世の終わりと思えかし、この世の終わりは 神国(しんこく)の、始(はじ)めと思え臣民(しんみん)よ、神々(かみがみ)様にも知らすぞよ、神は いつでも かかれるぞ、人の用意を急(いそ)ぐぞよ』 『空に変わりた事 現われたなれば、地に変わりた事があると心得(こころえ)よ、いよいよとなりて来ているのざぞ。 神は元(もと)の大神(おおかみ)様に延(の)ばせるだけ延(の)ばして頂(いただ)き、一人でも臣民(しんみん) 助けたいので お願いしているのざが、もう おことわり申す術(すべ)なくなりたぞ』 ☆ある霊能者によって、地上に異変が有る まえに富士山に十字形の雲が現われると予言されている。 この「十字形の雲」は 地震雲のようなものかも知れない。 又、ノストラダムスの ”諸世紀”には「天の異変」に ついて代表的なものに下記のような予言詩がある。 △( ”諸世紀” 第8巻 2番):『「コンドンと そしてオウと そしてミランデ」との周辺と、<(寺院 又は 刑務所の)房室(ぼうしつ)>(ローマと日本)に<私>(ノストラダムス)は彼らを めぐる(戦禍(せんか)の予兆(よちょう)となる) <火>(オーロラ?)が(天から)降(ふ)るのを見る』 *つまり、この「<火>(オーロラ?)」が、我々に戦禍(せんか)が もたらされる予兆(よちょう)となるのだろう。 『…百日 雨 降(ふ)ると どんな事に なるか、臣民(しんみん)には分(わ)かるまい、百日と申しても神から言えば瞬(またた)きの間(ま)ぞ』 『(”九月八日の仕組”の実地(じっち)の開始から) <瞬(またた)きの間(ま)>(100日台(199日まで)の あいだ)に天地(てんち) 引っくり返るような大騒動(だいそうどう)が出来るから、くどう気つけているのざ、さあと言う時に なりてからでは間(ま)にあわんぞ、用意(ようい) なされよ。…』 『実地(じっち)の<大峠(おおとうげ)>(大難(だいなん)による身魂磨きのための行)の いよいよとなったら、もう堪忍(かんにん)してくれと どんな臣民も申すぞ、人民には実地(じっち)に目に物 見せねば得心(とくしん)せぬし、実地(じっち)に見せてからでは助(たす)かる臣民 少ないし、神も閉口(へいこう)ぞ。 ひどい所ほど身魂(みたま)に<借銭(しゃくせん)>(悪因縁(あくいんねん))あるのぢゃぞ、身魂(みたま)の悪(あし)き事している国ほど、厳(きび)しき戒(いまし)め致(いた)すのであるぞ』 『…いよいよとなりたら地震、雷ばかりでないぞ、臣民 アフンとして、これは何(なん)としたことぞと、口あいたまま どうする事も出来ん事になるのぞ、 四ツン這(ば)いになりて着る物もなく、獣(けもの)となりて這(は)いまわる人と、…二つにハッキリ 分(わ)かりて来るぞ、獣(けもの)は獣(けもの)の生来(せいらい)いよいよ出すのぞ、 火と水の災難(さいなん)が どんなに恐(おそ)ろしいか、今度は大なり小なり知らさなならん事になりたぞ。 一時(いちじ)は天も地も 一つに まぜまぜにするのざから、人(ひと) 一人も生(い)きては居(お)れんのざぞ、…どこへ逃げても逃げ所(どころ)ないと申して あろがな…。 人間の戦(いくさ)や獣(けもの)のケンカ位(くらい)では何(なに)も出来んぞ、くどう気つけておくぞ、何よりも改心(かいしん)が第一ぞ』 『(日本に対して) <世界は 一つに>(東・西の両陣営が共(とも)に2つの敵に)なったぞ、<一つになって>(東・西の両陣営が2つになって総(そう)がかりで) <神の国>(日本)に攻(せ)め寄(よ)せて来ると申してある事が出て来たぞ。 臣民(しんみん)には まだ判(わか)るまいなれど、今に判(わか)りてくるぞ、くどう気つけておいた事の愈々(いよいよ)が来たぞ。 覚悟(かくご)は よいか、臣民(しんみん) 一人 一人の心も同じになりて おろがな、<学(がく)>(悪)と神の力との大戦(たいせん)ぞ、神国(しんこく)の神の<力(ちから)>(”大いなる光りの存在”=霊的・高次元の絶対的・エネルギー) 現わす時が近(ちこ)うなりたぞ。 今 現わすと、助(たす)かる臣民(しんみん) 殆(ほとん)ど ないから、神は待てるだけ待ちているのぞ。 臣民(しんみん)も可愛(かわい)いが、元(もと)を潰(つぶ)す事ならんから、愈々(いよいよ)となりたら どんな事ありても、ここまで知らして あるのざから、神に手落(てお)ち あるまいがな。 愈々(いよいよ)となれば、判(わか)っている事なれば、なぜ知らさぬのぞと申すが、今では なに馬鹿(ばか)なと申して取り上(あ)げぬ事よく判(わか)っているぞ』 『…<江戸(えど)>(穢土(えど)のように煩悩(ぼんのう)や欲望に満ちた けがれた、世界中の都市)が元(もと)の すすき原(はら)になる日 近づいたぞ。 <てんし様>(天皇陛下)を<都(みやこ)>(京都・御所(きょうと・ごしょ))に移(うつ)さなならん時 来たぞ。 <江戸(えど)>(穢土(えど)のように煩悩(ぼんのう)や欲望に満ちた けがれた、世界中の都市)には人民(じんみん) 住めんような時が 一度は来るのぞ』 『江戸(えど)と申すのは東京ばかりでは ないぞ、今のような(世界中の)都会みな<穢土(えど)>(煩悩(ぼんのう)や欲望に満ちた けがれた世界)であるぞ、穢土(えど)は どうしても火の海ぞ。 それより外(ほか) やり方ないと神々(かみがみ)様 申して居(お)られるぞよ』 『山の谷まで曇(くも)りているぞ、曇(くも)りた所へ火の雨 降(ふ)るぞ、曇(くも)りた所には神は住(す)めんぞ、神なき所 愈々(いよいよ)ざぞ。 ひどい事あるぞ、神が するのでないぞ、臣民(しんみん) 自分でするのざぞ。 一日 一日 延(の)ばして改心(かいしん)さすように致(いた)したいなれど、一日 延(の)ばせば千日 練(ね)り直(なお)さなならんから神は愈々(いよいよ) 鬼となって規則通(きそくどお)りにビシビシと<埒(らち)あける>(決着(けっちゃく) 付ける)ぞ、 もう待たれんぞ、何処(どこ)から何が出て来るか知れんぞと申して あろがな』 ☆世界中の穢土(えど)のような都市に壊滅的な災(わざわ)いが もたらされ人の住めないような時が来るのだと思われる。ノストラダムスの ”諸世紀”から「都市の災(わざわ)い」に ついて2つの代表的な予言詩を下記に記(しる)す。 △(”諸世紀” 第5巻 32番):『<太陽>(日本)と<月>(アメリカ)の幸運を虚(むな)しくするもの(サリンに代表される毒ガス兵器テロ)が まもなく空から襲(おそ)い。 その同じ国の中に<7番目>(マグニチュード7 又は 震度7)の<岩盤>(岩盤の変動→地震)も来る』 *現在、 "首都圏"地震災害 、ニューヨーク周辺の直下型地震などの危険度は非常に高いようだ。 △(”諸世紀” 第6巻 97番):『(アメリカの) <5と そして40の角度>((北緯 又は 南緯)5度と そして(北緯)40度)で空は燃(も)えあがり、瞬時(しゅんじ)のうちに ばらまかれた巨大な炎(ほのう)が飛び跳(は)ねる。<彼ら>(アメリカ)が<ノルマン人>(北欧系ヨーロッパ人)への証拠を示(しめ)す時、火は<新しい大都市>(ニューヨーク)に近ずく』 *これは、アメリカで2つの核爆発が起(お)こると予言されているように思われる。 『元(もと)の神代(かみよ)に返すというのは、たとえでないぞ。 穴の中に住(す)まなならん事 出来るぞ、生(なま)の物 食うて暮(く)らさなならんし、臣民(しんみん) 取(と)り違(ちが)いばかりしているぞ、何もかも 一旦(いったん)は天地(てんち)へ お引き上(あ)げぞ、われの欲(よく)ばかり言っていると大変(たいへん)が出来るぞ』 『日に日に厳(きび)しくなりて来ると申してありたこと始まっているのであるぞ。 まだまだ激(はげ)しくなって どうしたらよいか判(わか)らなくなり、あちらへ ウロウロ、こちらへ ウロウロ、頼(たよ)るところも着るものも、住む家も食う物も なくなる世に迫(せま)って来るのざぞ』 『…これからが愈々(いよいよ)の時ざぞ。日本の臣民(しんみん) 同士(どうし)が食い合いするぞ。 かなわんと言うて外国へ逃げて行く者も出来るぞ。…』 『愈々(いよいよ)となれば、外国 強いと見れば、外国へ つく臣民 沢山(たくさん)できるぞ。 そんな臣民 一人も いらぬ、早(はよ)うマコトの者ばかりで<神の国>(日本)を堅(かた)めてくれよ』 『お宮(みや)も壊(こわ)されるぞ。臣民も無くなるぞ。上(うえ)の人 臭(くさ)い飯 食う時 来るぞ。 味方(みかた) 同士が殺し合う時、一度は あるのざぞ。大き声で物 言えん時 来ると申してあろがな。 これからが愈々(いよいよ)ざから、その覚悟(かくご)していて下されよ』 『人の上(うえ)の人、みな臭(くさ)い飯(めし) 食う事 出来るから、今から知らしておくから気を付けてくれよ。お宮(みや)も 一時は無くなるようになるから、その時は、(身魂(みたま)の)磨(みが)けた人が神の お宮(みや)ぞ。 早(はよ)う身魂(みたま) 磨(みが)いておけよ、お宮(みや)まで外国(幽界(ゆうかい))の悪に壊(こわ)されるようになるぞ。早くせねば間(ま)に合わん事ぞ』 『…一日 一握(ひとにぎ)りのコメに泣く時あるぞ、着る物も泣く事あるぞ、いくら買溜(かいだ)めしても神の許(ゆる)さんもの 一つも身には付かんぞ。着ても着ても、食うても食うても何(なに)もならん餓鬼(がき)の世ざ。早(はよ)う神心(かみごころ)に かえりてくれよ』 『神は気(け)もない時から知らしておくから、この神示よく読んでおれよ。 一握(ひとにぎ)りのコメに泣く事あると知らして あろがな。米ばかりでないぞ、何もかも人間も なくなるところまで行かねばならんのぞ、人間ばかりでないぞ、神々(かみがみ)様さへ今度は無くなる方あるぞ。 人間と云(い)うものは目の先(さき)ばかりより見えんから、呑気(のんき)なものであるが、いざとなりての改心(かいしん)は間に合わんから、くどう気つけてあるのぞ。…』 『金(かね)では治(おさ)まらん。悪神(あくしん)の悪では治(おさ)まらん。 ここまで申しても まだ判(わか)らんか。金(かね)では治(おさ)まらん。 悪の総大将(そうだいしょう)も その事を知っていて、金(かね)で世を潰(つぶ)す計画ざぞ、判(わか)っている守護神(しゅごしん) 早(はよ)う改心 結構(けっこう)ぞ』 『今の世は金(かね)で治(おさ)まるように思うているが、金(かね)の世は滅(ほろ)びの元(もと)であるぞよ』 『政治も経済も何もかも無くなるぞ。食べるものも 一時は無くなってしまうぞ。覚悟(かくご)なされよ』 『あちらに 一人、こちらに 一人、というふうに残(のこ)るくらい、むごい事に せなならんように なっているのざから、一人でも多く助(たす)けたい親心(おやごころ) 汲(く)みとりて、早(はよ)う言う事 聞くものぢゃ。…』 『やりかけた戦(いくさ)ぞ、とことんまで行かねば納(おさ)まらん。 臣民(しんみん) 一度は無くなるとろこまでになるぞ、今のうちに この神示よく読んで いてくれよ』 『…地獄の三段目まで落ちたら、もう人の住めんところざから、悪魔と神ばかりの世になるのぞ。 …いよいよ地獄の三段目に入るから、その覚悟(かくご)で いてくれよ、…』 『病神(やまいがみ)が そこら 一面に はびこって、隙(すき)さえあれば人民(じんみん)の肉体に飛び込(こ)んでしまう計画であるから、余程(よほど) 気つけておりて下されよ』 ☆上記の”病神(やまいがみ)”は病原体(びょうげんたい)による疾患(しっかん)は もちろんの事、「科学・兵器、放射性・物質」などによる疾患(しっかん)も考えられる。 『神の印(しるし)つけた悪 来るぞ。悪の顔した神あるぞ』 『まことの善は悪に似(に)ているぞ、まことの悪は善に似(に)ているぞ、よく見分(みわ)けなならんぞ、悪の大将は光り輝(かがや)いているのざぞ』 『<富士>(東京)を目ざして攻(せ)め寄(よ)する、大船 小船 <天(あめ)の船>(航空機)、 赤鬼 青鬼 黒鬼や、<大蛇(オロチ)>(ロシアの事を霊的に あらわした表現) <悪狐(あくこ)>(金毛・九尾・白面(きんもう・きゅうび・しらおもて)のキツネ→西側陣営の事を霊的に あらわした表現)を先陣(せんじん)に、寄(よ)せ来る敵は空(そら)おおひ、海を埋(うず)めて忽(たちま)ちに、 天日(てんじつ) 暗くなりにけり、折(お)りしも あれや<日の国>(日本)に、<一つの光り>(ニセ救世主)現われぬ、これこそ救(すく)ひの大神(おおかみ)と、救(すく)ひ求(もと)むる人々の、目に映(うつ)れるは何事(なにごと)ぞ、 攻(せ)め来る敵の大将の、大き光りと呼応(こおう)して、一度にドッと(火の)雨 降(ふ)らす、火の雨 何(なん)ぞ たまるべき、マコトの神は無きものか、これは たまらぬ ともかくも、命(いのち)あっての物種(ものだね)と、兜(かぶと)を脱(ぬ)がんとするものの、次から次に現われぬ、 折(お)りしも あれや時ならぬ、大風 起こり雨 来たり、大海原(おおうなばら)には竜巻(たつまき)や、やがて火の雨 地(つち) 震(ふる)ひ、<山>(富士山)は火を吹(ふ)き どよめきて、…』 『<オロシヤ>(ロシア)に あがりておりた極悪(ごくあく)の悪神(あくしん)、愈々(いよいよ) <神の国>(日本)に攻(せ)め寄(よ)せて来るぞ。北に気つけと、北が愈々(いよいよ)のキリキリざと申して くどう気つけてありた事 近(ちこ)うなりたぞ。…』 『世界中 総掛(そうが)かりで攻めて来るのざから、一度は あるにあられん事になるのぞ。… 上(うえ) 辛(つら)いぞ。どんな事あっても死に急ぐでないぞ』 『同じ事 二度 繰(く)り返す仕組ざぞ、この事よく腹(はら)に入れておいて下されよ。同じ事 二度』 『…人間の浅(あさ)はかな考え方ぞ。考え違(ちが)いぞ。 この根本(こんぽん)を直(なお)さねばならん。霊界の通(とお)りになるのぢゃ』 『霊界に起(お)こった事が現界に起(お)こると申しても、そのまま移(うつ)るのでは ないぞ』 『月は赤くなるぞ、日は黒くなるぞ、空(そら)は血の色となるぞ、(川の)流れも血ぢゃ、人民(じんみん) 四つん這(ば)いやら、逆立(さかだ)ちやら、ノタウチに、一時(いちじ)は なるのであるぞ。 大地震(おおじしん)、火の雨 降(ふ)らしての<大洗濯(おおせんたく)>(大難(だいなん)による身魂磨(みたまみが)きのための行(ぎょう))であるから、一人 逃(のが)れようとて、神でも逃(のが)れる事は出来んぞ、天地(てんち) まぜまぜとなるのぞ、…』 『<地(くに)つちの軸(じく)>(地球の自転軸) 動くぞ、フニャ・フニャ腰(ごし)がコンニャク腰(ごし)になりて どうにも こうにも ならん事になるぞ、その時 この神示、心棒(しんぼう)に入れてくれよ、百人に 一人 位(くらい)は何(なん)とか役に立つぞ、あとは コンニャクの お化(ば)けざぞ』 『今度(こんど)の行(ぎょう)は世界の臣民(しんみん) 皆、二度とない行(ぎょう)であるから厳(きび)しいのぞ。この行(ぎょう) 出来る人と、よう我慢(がまん) 出来ない人とあるぞ。 この行(ぎょう) 出来ねば灰にするより外(ほか)ないのざぞ』 『神なぞ どうでもよいから、早く楽にしてくれと言う人 沢山(たくさん)あるが、こんな人は、今度(こんど)は みな灰にして、無くしてしまうから、その覚悟(かくご)して居(お)れよ』 『神が苦(くる)しむ時は、人民が苦(くる)しみ、人民 苦(くる)しむ時は神も苦(くる)しむのぞ。世界中の苦(くる)しみ、地上(ちじょう)の苦(くる)しみ、天上(てんじょう)の苦(くる)しみぞ。 この大峠(おおとうげ)を越(こ)してから大いなる試(ため)しがあるぞ。人の心の難(むずか)しさ計(はか)り知れんほどであるなれど、見て御座(ござ)れ、見事(みごと)な事 致(いた)して見せるぞ』 『<大峠(おおとうげ)>(破滅的な大難(だいなん))の最中になったら、キリキリ舞(ま)いして、助けてくれと押し寄せるなれど、その時では 間に合わん、逆立(さかだ)ちして お詫(わ)びに来ても、どうすることも出来ん。 みな己(おのれ)の心であるからぞ。今の内に改心(かいしん) 結構(けっこう)。…』 『世界中を泥(どろ)の海に せねばならんところまで、それより他(ほか)に道のない所まで押(お)しせっまて来たのであるが尚(なお) <一厘(いちりん)>(1%)の てだては あるのぢゃ。…』 『…<一厘(いちりん)>(1%)(の仕組)の事は知らされんぞと申して あろう。申すと仕組 成就(じょうじゅ)せんなり。知らさんので、改心(かいしん) おくれるなり。心の心で取りて下されよ』 『世の元(もと)の大神(おおかみ)の(一厘の)仕組というものは、神々(かみがみ)にも判(わか)らん仕組、判(わか)りては ならず判(わか)らねばならず、なかなかに難(むずか)しい仕組であるぞ。 知らして やりたいなれど、知らしてならん仕組ざぞ』 『<一厘(いちりん)>(1%)(の仕組)の事は言わねばならず、言うては ならず、心と心で知らしたいなれど、心で とりて下されよ、よく神示(しんじ) 読んで さとりてくれよ、神たのむのざぞ』 『この神示 八 通(とお)りに読めるのぢゃ。七 通(とお)りまでは今の人民(じんみん)でも何(なん)とか判(わか)るなれど、八 通(とお)り目は中々ぞ。 <一厘(いちりん)>(1%)(の仕組)が、隠(かく)してあるのぢゃ。隠(かく)したものは現われるのぢゃ。現われているのぢゃ。何(なん)でもない事が中々の事ぢゃ、判(わか)りたか』 『<立て替え>(破滅的な大難(だいなん))延(の)ばしに延(の)ばしている神の心 判(わか)らんから、あまり延(の)ばしては丸潰(まるつぶ)れに、悪のワナに落ちるから止(とど)めの一厘(いちりん)の ふた、あけるから目 開けておれん事になるぞ、早う知らせる人民(じんみん)には 知らしてやれよ』 『神の申す事 違(ちが)ったでは ないかと申す臣民も今に出て来るぞ、神は大難(だいなん)を小難(しょうなん)に まつりかえているのに判(わか)らんか、えらい むごい事 出来るのを小難(しょうなん)にしてある事 判(わか)らんか、ひどい事 出て来る事 待ちているのは邪(じゃ)の身魂(みたま)ぞ、そんな事では神の臣民とは申されんぞ。 臣民は神に、悪い事は小さくしてくれと毎日 お願(ねが)いするのが務(つと)めぞ』