【色は匂えど 散りぬるを】
『花は咲いても散ってしまうのに』
【我が世誰ぞ 常ならん】
『永遠に同じ姿でこの世に居続ける人も物もない』
【有為の奥山 今日超えて】
『つらく・きびしく・険しい人生という山を今日も一つ乗り越えて』
【浅き夢見し 酔ひもぜず】
『酔っ払っているかのように、真理から目を背け、はかない夢を見ないように』